富山市は、富山県の中央から南東にかけて位置しています。
日本海側でも屈指の中核都市であり、富山湾から立山連峰までが市内に立地しています。

富山湾は『海の幸の宝庫』といわれ、その水深は1,000mにも及んでいます。
また、立山連峰は『北アルプス』で標高3,000m級の山々が絶景となっています。

水と緑に恵まれていることもあり、国からは『環境モデル都市』としての認定も受けています。
また、自然や生命の素晴らしさを伝える観光スポットや歴史を受け継いでいるお祭りもあり、観光に訪れている方の姿を常に目にすることができます。

さらに、有名な『富山の薬売り』の発祥の地としても有名です。
食については『海の幸の王様』である寒ブリ、『富山湾の貴公子』とも呼ばれる紅ズワイガニなどが有名です。

紅ズワイガニは冬の味覚を代表するものであり、富山湾でも水深450m以上になる深海部で生息しています。
濃い紅色がその特徴となっていて、引き締まった身には甘味があります。

もちろんカニが本来持っているうまみも凝縮されていて、多くの方から愛されています。
そのほか、春が来るころには産卵のために、ホタルイカが神秘的な光を放ちつつ富山湾の沿岸を群れで浮遊しています。

ホタルイカの姿を見たいということでやって来る観光客の方も多く、近年観光スポットとしても注目されています。
時期としては3月から5月頃に、新湊から魚津にかけての沿岸で目にすることができます。

日中は水深200mから600mのところにいますが、陽が暮れてから海面に出てきます。